北村 雪那

世界観：ダブルクロス

名前：北村　雪那

立場：ＵＧＮエージェント

年齢・性別：14歳・女
シンドローム：キュマイラ・ピュア

コードネーム：マーキス・オブ・カラバ（カラバ侯爵）
Ｄロイス：羅刹
家族構成：双子の姉(雪野)

生い立ち

旧名益田幸奈。生まれた時からのオーヴァードだが、本人に自覚はなかった。
生まれてすぐに両親が離婚。姉妹は母親に引き取られる。
3歳のときに母親が男と同居を始めるが、その男から虐待を受けるようになる。
虐待は次第にエスカレートし、ついには母親も虐待に加わるようになる。
7歳になったばかりの頃、姉が母親に階段から突き落とされ、下半身不随となる。
その後、姉を背負って家出を敢行。
本来7歳児が二人(しかも片方は半身不随)で親に見つからず生きていけるわけがなかったが、ノイマン(雪野)の頭脳とキュマイラの体力が組み合わさり、二人はそのまま半月ほど二人きりで生活をする。
その様子を(衛星軌道から)見つけた双枝市支部長大空ヒカルが二人に接触を持ち、二人がオーヴァードであることを確認し、ＵＧＮに参入する。

戦闘スタイル

基本は鉤爪を使った直接攻撃。キュマイラのパワーを存分に使い、敵を打ち砕く。
それ以外のことは完全に姉に依存している為ほぼできない。

日常

一般の中学校に通っている。友人も多い。体の悪い姉がいて、シスコンであることも有名。
成績は中の上で悪くない。得意教科は体育と数学。国語が苦手。

趣味

数独。暇な時は携帯で延々とやっている。

体を動かす事も好きだが、姉のそばを離れたくないことと、うっかり物を壊しかねないためにスポーツはあまりやらない。（やるとしても道具を使わず、相手にけがをさせる危険の少ない陸上競技など）