ひとひらのささめごと

ようこそ、「ひとひらのささめごと」へ。 ここは、私が思う事やゲームの感想、二次創作などを徒然と書く予定の場所です。  このblog内に書かれた二次創作の小説等は原作者様、出版社及び関係者各位様とは一切関係ありません。 また、閲覧後、気分を害されても責任を負いかねます。 またblog内の文章や設定などを記載が無い限り無断転載・二次使用はお止め下さい。

わからない…

カテリーナ「最初から何をぼやいているのだ、お前は。」
や、軍事知識0って言ってるじゃないですか。
そもそも軍艦がよくわかってないのに装備とかもっとわからないんですよ。
××cm単装砲とか連装砲とか高角砲とか副砲とかさっぱりわかりません。
「そこからか。一回きちんと学ぶべきじゃないのか?」
最近本屋で軍艦系の本を見かけるわけですよ。艦これを始めた人がキャラたちのことをもっと知るために読んでいるんでしょうね。私も一冊買って基礎知識を頭に入れないといけないかなあ。
「で、なんでそんなことを言い出した?」
はい、開発してたら九一式徹甲弾というものができました。
初めての星三つ、レアものです。
で、どういうものなのかなあって思って。
「そうか…まあ、頑張れ」
はあい

で、毎日デイリークエストを中心にコツコツがんばってます。
ようやく『青葉』さんが建造できました。
「フム、ということは?」
任務(クエスト)の編成系を一気に二つもクリアできました。
「それはよかったな。まあ、編成系の任務はまだまだあるんだろうが」
先は長いですよね。
後は『愛宕』さんくらいですか。建造できた新しいキャラは。
「建造で、ということはドロップでも新しいのが来たのか?」
ドロップで新しいキャラは『隼鷹』さんに『日向』さん、『愛宕』さんに『飛鷹』さん『最上』さん『詳鳳』さんかな。
「だいぶ増えてきたな。」
はい、おかげで保有艦数が本当にギリギリです。
艦隊「これくしょん」っていうくらいなので最低一隻ずつ保有しておきたいのですが…
「枠が足りない、か」
そうなんです。純粋に強い子だけを残すというわけにもいきませんし、任務によっては駆逐艦が必要なものもあります。誰を残して誰を解体、または近代化改修に回すかが頭の痛い問題です。

「しかし、私を呼んだのはいいが結局ただの突っ込み役しかやっていないのだが、良いのか?」
いいんです。ただ愚痴を垂れ流すよりはメリハリがつきます。
それにちょっと考えていることがあるので。
「……なんだか嫌な予感がするのだが?」
艦これの小説を考えているんですよ。
「それと私に何の関係が?」
提督役をやってもらおうと思って。
「はあ!?どうして私が!?」
絶望的な戦いは、よく御存じでしょう?
「………」
あ、エンゼルギアをご存じない方のために説明しますとあの世界は人類滅亡寸前です。
世界地図はほぼ現実のものと変わりないのですが人類勢力が残っているのは日本だけ。
その状態で結界を張って頑張ってたのにその結界が破られちゃってさあ大変。
って状態です。
結界が破られたのは一九九九年七月四日。そして誰かが何とかしなければ八月三一日には人類滅亡が決まっています。(公式です。)
「…それを何とかするために私たちがいるんだ!」
それはもちろん知ってます。
でも、それを何とかできなかったあなたが艦これの世界に転生したって話にするつもりです。
「できなかった?」
はい。まあ、あなたはホルテン(指揮官用機体。輸送船も兼ねる)で総員を退艦させた後に特攻して死亡、かな?
キャラ的に。
で、その無念を抱えたまま転生。平和な日本に生まれ変わってもやもやしているところに艦娘たちと出会い、関わり、彼女たちの司令官になることになる…って感じ。
「いろいろ異議を申し立てたい設定だが」
ほのぼの平和も考えたんですけどね。
艦これの艦娘たちって結局ほとんどが戦没しているわけですし。
彼女たちと関わっていくなら戦争の痛みを、守れなかった無念を理解してあげられる人がいいと思うのですよ。
「それで私、か」
今設定で悩んでいるのは艦娘をどういう存在にするか。
人間なのか、完全に作られた存在なのか。正直、人を改造して艦娘にするって設定は好きでないので後者の予定ですけどね。
まあ、予定は未定です。書くか書かないかもわからないですから、メモくらいの気持ちで書いてます。

ではでは、本日ももう遅いのでこの辺で。おやすみなさい。