ひとひらのささめごと

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私へのアドバイスカード 11/1

「世界」の正位置

基本のキーワード:完成

アドバイスとしては?(正位置):最後まで自分のペースで進めばOK/応援してくれる人を信じることが大切/喜びは周囲の人と分かち合って/挑戦することに意義があると信じて

 

タロットの勉強中なのですが、やはり毎日触るのがよいとのことなので毎朝その日を占ってみようかと。(ただし三日坊主常連のひとひらです)

まだまだ慣れないのでしばらくは大アルカナのみで占います。

(多分今年いっぱいくらいは)

 

で、さっそく「世界」が出てびっくり。大アルカナ最後…いや、本によっては「愚者」が最後になってることもあるけど…のカード。

今日から始めたんですが。

でも、この日本神話タロットでは「世界」のカードに描かれたシーンとその意味は「天地開闢」。

始まりも始まり、この世界が生まれた時の場面です。

つまり、まだ足場も固まっていない不安定な状態に最初の一歩を踏み出した時、と考えるとすごくふさわしい気もします。

 

今、私は求職中でセミナーに参加したり本を読んだりと自分を見つめなおし職選びの判断材料を頭に入れてきました。

そしてここから腰を入れて職探しをしようと思っている所なのですが、つまりはそういうことなのでしょう。

まだ足元も固まっていない。未来を信じて自分のペースで歩け。

実際、天地開闢の後イザナミイザナギは最初の子が未熟児だったり、ヒノカグツチを産んで命を落としたり壮大すぎる夫婦喧嘩をしたりと失敗もいっぱいしていますが世界は今まで続いています。

私は失敗が怖くてグズグズしている臆病者ですが、個人がどんな失敗をしたって当たり前に世界は続きます。最悪でも終わるのは私の命くらいでしょう。

そう思うとなんだか気が楽になりました。

カードの意味の中に挑戦することに意義がある、というのもあるので、ちょっと高望みするくらいの勢いで仕事を探していこうと思います。