ひとひらのささめごと

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DS版 サモンナイト 1周目 アヤ&キール その5

 眠いのを我慢してゲームをやっているとたまに寝落ちしています・・・

第11話 炎情の剣

 話の始めはアキュートとの絡みであり、ラムダとレイドが話の中心だったのですが、後半で急展開が起こり、連続戦闘でバノッサと戦うことになります。
 自由行動でローカスが「騎士だったあいつらにふさわしい決着のつけ方」と言いますが、平たく言うなら決闘です。
 どちらも自分の意見を曲げられないのでそれで決着をつけることにしたらしいのですが、ちょ~っと無責任です。
 ラムダではありません、レイドが、です。
 レイドはフラットのメンバー(つまり主人公側)ではこの時点でほぼ唯一の定期収入と社会的身分のある大人です。
 ローカス(22)はお尋ね者ですし、エドス(23)はどうも日雇いのような仕事のようですし。
 そんな人が万が一負けて死んでしまったらフラットの家計は大ピンチです。もともと豊かでもないのに。
 子供の面倒をみなければならない立場であることを自覚してほしいものです。最年長(24)なんですから。
 と、野暮なことは置いておいてアキュートとの闘いですが、慎重に進めればたいして苦労もしません。
 アキュートメンバーは基本的にこちらが攻撃可能範囲に入らないと動き出さないので、ギリギリで一旦止まり、次のターンに突撃して遠距離攻撃や召喚術でダメージを与える、というやり方で十分勝てます。
 連戦となるバノッサ戦は、結構面倒です。
 あちらは遠距離攻撃できるのにこちらはそれに狙われるしかない状況なので・・・
 回復しつつ進み、何とか倒しました。
 夜会話はバノッサの召喚術について。
 誰が彼に召喚術を与えたのか。・・・シナリオを知っている身としてはわかっていることですが知らない二人はまじめに考えています。
 ・・・キールは設定上うすうす気が付いているかも?
 
第12話 蒼の派閥

 相も変わらず自由行動でフリーバトルに行き、せっせと召喚術を作っています。
 で、一通り作ったらストーリーを進める・・・のではなく、まずはサブシナリオへ。

サブシナリオ 瞳に映る色

 以前からちょこちょこ出てきていたメイトルパの召喚獣らしき少女、エルカ。
 彼女がここにきてようやく仲間になります。
 元の世界に戻る方法を探す彼女はこの世界に呼んだ当人にしか戻せないということを知らず、召喚士であるマーン3兄弟にちょっかいを出してアヤ達に止められます。
 で、その流れでまたもやマーン3兄弟と戦うはめに・・・
 戦いは、囲まれているのでとりあえずいちばん近いキムラン達を問答無用で倒し、背後の安全を確保します。
 後はふらふらと前に出てくるカムランをおびき寄せて倒し、魔精タケシーは弓で撃って一体ずつおびき寄せます。
 残りはセオリー通りにギリギリの場所から一気に詰めよって袋叩きにして終了です。
 まあ、仲間にしてもエルカを使う予定はないのですが。

 この話はまたしても連戦になります。
 最初はガゼルとギブソン、アヤの3人だけ。
 ギブソンは召喚士なので前線に立つことができないので実質前線はガゼル一人だったりします。
 しかし、ギブソンを最初に見かけたときのガゼルのセリフが「キールみたいな恰好をしているから召喚士だ」というのはちょっと思いこみのような・・・
 確かに召喚士はローブ姿が多いですけれど。
 2回目の戦闘はまたもやバノッサ。
 召喚術が使えるようになってうれしいのはわかりますが・・・剣で戦った方が強くありません、あなた?
 と言いたくなります。
 悪魔兵が強いので苦戦するのですが、悪魔兵を倒してバノッサと戦おうとするとまあ、彼の召喚術を食らうのですが、あまりダメージを受けません。
 かすり傷ではありませんが、軽症で済むレベルでしょうか。
 横切りでズバッとやられる方が痛むような気がします。(そこまで近づかないように注意をしているのですが)
 夜会話ギブソンミモザ(この話で仲間になる二人。蒼の派閥の召喚士)が所属する蒼の派閥について。学術的な団体、とのこと。営利目的の金の派閥(マーン3兄弟はこの所属)とはあまり仲が良くありません。(ギブソンのセリフから推測すると)
 このあたりは2をやるとよくわかります。ギブソンミモザは2にも出てますし。・・・そういえば4で結婚した、というのは本当だろうか。まあ、2の時から同居してたし、そうなんだろうな~とは思ってたけど。


第13話 魅魔の宝玉

 またもや連戦。
 北スラムでカノン戦の後、城門前でバノッサ戦。
 カノン戦はとりあえず背後の敵を排除してから正面のカノンたちに当たるのがいいですね。
 挟み撃ちされるのはつらいですし。
 後ろから来る召喚士は、ブラックラックで沈黙させた挙句にスライムポッドを憑依させて1歩しかうごけなくさせてから倒しました。哀れな・・・
 広範囲の召喚術が使えるようになってきたのでまとめて攻撃しやすくなりましたが、味方を巻き込まないように注意が必要です。
 城門前のバノッサ戦。
 意外と障害物が多い地形なので、それを利用してスワンプ(ユニット召喚できるカメの召喚獣。防御力が高い)を敵の真ん中に召喚し、集中攻撃されることで敵を集め、そこに遠くから広範囲召喚術をたたきこんでHPを大量に減らしました。
 あとは遠距離攻撃でとどめです。
 スワンプは結構大丈夫でした。道具で回復させましたし。
 バノッサの召喚術は相変わらずあまり痛くないです。
 この話は夜会話なしで直接次に続きます。

第14話 エルゴの呼び声

 ストーリーがあって戦闘があって、夜会話、と自由行動がない話になります。
 ほとんど13話の続きのような感じですね。
 ここではじめて誓約者(リンカー)の話が出てきます。
 おとぎ話としてなら以前に少しだけ出てましたけどね。
 そして世界が危機にひんしていることが語られます。
 世界を救えるのはお前だけなのだ!
 ・・・というのはRPGではお約束でしょう。
 さて、アヤは資格は持っていますがまだそれにふさわしい力を持っているかどうかは分かっていません。
 なので力を示し、エルゴに認められるために試練を受けることになります。
 まず最初はリィンバウム・・・今、アヤ達がいる世界からの試練。
 鏡の守護者、とリィンバウムのエルゴは言いましたが、自分たちの鏡像との闘いです。
 ・・・戦闘そのものは少し大変でしたが問題はなかったと思います。
 実はここ、小説を書くときは結構ネタになるんですよね。自分の鏡像との闘いですから・・・
 いろいろ仕込めるところです。・・・いつか書いてみたいものですが、いつになるのやら。
 13話からの3連続戦闘が終わってようやく夜会話です。
 アヤの力が誓約者に匹敵するということに驚くキール
 自分の力がそんなに大それたものだと言われたことに戸惑うアヤ。
 戸惑いながら前を向こうとするアヤと言葉に詰まるキール
 キールはどうもこのまえあたりから迷っているようです。
 私としてはこのあたりのキールの苦悩を聞いてみたいような。
 ああ、ストーリー知ってると裏読みができて楽しい。

第15話 エルゴの試練

 に、入る前に例によってサブシナリオを先に。

サブシナリオ 越えるべき壁

 アカネメインのサブシナリオです。
 端的に言ってしまえばアヤ達と共に闘っているアカネにその決意の強さを師であるシオンが戦いを持って問いかける、といった内容ですか。
 ちなみに買っても負けてもストーリーは進みます。
 勝つとアイテムが、負けるとシオンが仲間になります。
 ・・・今回はすでに最終メンバーを決めて戦っているのでシオンは必要ありません。
 なのでアイテム優先で、勝ちにいきます。
 ・・・もちろん勝ちました。
 3人になるシオンを一人ずつ、複数のシオンの攻撃範囲に入らないように注意して戦うだけです。
 以外と楽に倒せます。まあ、うちのアカネはメインメンバーですし。
 アカネはアヤを主君とは思っていないようです。
 でも、仲間だと思っています。
 それが彼女の覚悟であり、戦う理由なのでしょう。


 もう少し先までゲームは進めていますが、書くのに疲れたので今回はこれで。
 いよいよラストに向けて盛り上がってきました。
 EDも知ってはいますが、やっぱり楽しみです。