ひとひらのささめごと

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窓掃除

先月30日にちょっと運動しすぎ・・・と言うかお日様に当たり過ぎてからちょっと体調不良気味です。

やる気が起きないので気分転換もかねて部屋の窓掃除をやってみました。

 

まず大前提として私の家は戸建てです。そして自室は2階。外、というか道路に面しています。

つまりどういうことなのかというと、窓の外面を洗うのが大変面倒くさいということです。

 

窓の外面は雨風による泥汚れがメインなので水をかけて拭けば大体落ちます。

しかし、我が家は2階に水道がないので(水回りは1階のみ。長いホースもない)部屋に水を持ち込むにはバケツに汲んで持って上がり、何らかの方法で外窓にかける必要があります。

それだけなら何とでもなるのですが、困るのはどうしても水が流れ落ちること。

先ほどにも書きましたが、道路に面しているのです。

 

何が問題なの?と思われる方もいらっしゃると思いますが、地元ではメインストリートなこの通り、台風でも来ない限り歩行者が途切れることがありません。

普段は便利なんですがこういう時には困ります。

雨の日でもない限り上から水が落ちてくることを想定する人なんていないじゃないですか。

そこに掃除した汚れ水を降らせるのはちょっと・・・

 

なので雨の日に掃除をしたいところなのですが、室内に振り込むのも困りますし乾かない。最悪なのはせっかくきれいにした後で窓に雨が当たってまた泥だらけになること。

そんなことを考えていたら面倒くさくてここしばらく・・・あれ・・・年単位で掃除してないような・・・

 

いえ、だからこそ思い立ったが吉日で今日掃除しなくては。

しかし今日は晴天。風もいささか強め。

とにかく雑巾とバケツに水を準備し、窓際の家具を動かして掃除を始めました。

まずはサッシの埃・・・というより溜まった火山灰をブラシで払う。これも地味に面倒で、灰が降らない所の方がうらやましい。

バケツの水で雑巾を濡らし、窓の外と内、サッシ部分を拭く。

私が使用する雑巾は古タオルと古靴下です。タオルは切って使い、靴下は手に嵌めます。

細かいところなどを掃除するときは手に嵌めて掃除したほうが手の甲などを怪我したりしないので便利です。軍手をぞうきん代わりにされる方がいらっしゃると聞いたのでその応用ですね。で、汚れたらそのまま捨てます。もともとゴミですから、こうすると水を替える手間が省けます。

何年分なのか雑巾が真っ黒のドロドロになりました。

 

さて、仕上げですが昔どこかで貰った台所用食器洗いスポンジがあったのでそれに水を含ませて窓を洗い、スクイージーで水切りすることにしました。

これなら最小限の水で窓がきれいになります。

内側は乾いた布巾で拭き上げればよし。

 

さて、問題はサッシに溜まった灰です。これをきれいにするにはどうしても水が必要です。流れ難いものなので、大量の水で押し流すくらいしか方法がないのです。

仕方がないので少量の水を流してブラシで擦って浮かせ、力ずくで流せるだけ流すことにしました。

1階のテントに溜まって流れ落ちないくらいの水の量で・・・

残った分は今度雨が降った日に一気に流します。

 

で、久しぶりなピカピカの窓に気分がよくなったので、ついでに窓際も片付けてすっきりしました。

 

最近掃除してない場所ってもう他になかったかなあ・・・?